現代音楽 味わう旅へ —— 朝日新聞に特集記事が掲載されました

2025年3月1日（土）朝日新聞朝刊（大阪本社版）に、第63回大阪国際フェスティバルの特集記事が掲載されました。こちら から拡大してお読みいただけます。

テーマは大阪・関西万博開催を記念して開く 5月10日（土）「４オケ2025」。今回演奏する日本の現代作品の焦点を当てます。


4月に日本センチュリー交響楽団音楽監督に就任する久石譲さんが、今回指揮する自作「Adagio for 2 harps and Strings」（2023年）や、作曲家でありながら指揮活動に力を入れる理由を語ります。

関西フィルハーモニー管弦楽団が演奏する「東京夜想曲」（2023年）の作曲者・萩森英明さんも登場。生まれ育った東京の夜景に想を得た自作について伺ったほか、大阪フィルハーモニー管弦楽団が演奏する武満徹「波の盆」（1983年）、大阪交響楽団が演奏する外山雄三「管弦楽のためのラプソディ」（1960年）についても紹介いただきました。

そのほかのラインナップにもご注目ください。
■4月20日（日）14:00　東京都交響楽団 創立60周年記念 大阪特別公演（発売中）
■9月23日（火・祝）14:00　神尾真由子×日本センチュリー交響楽団「華麗なる２大コンチェルト」（3月29日一般発売）
■11月7日（金）19:00　クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団（5月一般発売）

 

 

top

Outline
Category