2021年5月24日(月)朝日新聞朝刊(大阪本社版)に、第59回大阪国際フェスティバル2021の特集記事が掲載されました。
こちら からご覧いただけます。
トップの記事は、9月23日(木・祝)に開催される 新国立劇場 こどものためのバレエ劇場「竜宮 りゅうぐう」。主演の池田理沙子さん(プリンセス 亀の姫)、奥村康祐さん(浦島太郎)へのインタビューです。
「竜宮 りゅうぐう」は、ダンサー・振付家の森山開次さんが初めて振り付けたバレエ作品で、2020年に新国立劇場で初演されました。
元になったのは日本のおとぎ草紙「浦島太郎」。
奥村さんは、よく知っている童謡に合わせて踊るのがおもしろかったと話しています。
バレエにはないような動きがたくさん取り入れられていて、池田さんは、日本舞踊を参考に踊りを研究したといいます。
そして、本番が間近に迫った 6月5日(土)ロッシーニ オペラ「泥棒かささぎ」(演奏会形式)。
指揮の園田隆一郎さん、主人公・ニネッタ役の老田裕子さん、その恋人役のジャンネット役の小堀勇介さん、ステージング(演出)の奥村啓吾さんの言葉で、聴きどころを紹介しています。
ぜひご一読ください。
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