「4オケの春 待ち遠しくて」 朝日新聞に特集記事が掲載されました

2021年12月18日(土)朝日新聞朝刊(大阪本社版)に、第60回大阪国際フェスティバル2022の特集記事が発表されました。
開幕を飾る4月16日「4オケの4大シンフォニー2022」ほか 全ラインナップの紹介と、「4オケ」初登場の指揮者、秋山和慶さんのインタビューです。
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第60回OIF特集記事 2021年12月18日付朝日新聞


秋山さんは、ミュージックアドバイザーを務める日本センチュリー交響楽団を指揮して、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を演奏します。
100回以上も指揮したことがあるという名曲「新世界より」については「祖国や友人への望郷の念が曲想によく表れている」と語り、「フレンドリーで明るい雰囲気」だというセンチュリー響とともに、「心に訴える音」を目指します。

ほかの出演者・曲目は下記の通り。
指揮者の藤岡さん、外山さん、尾高さんからも、演奏会へメッセージが寄せられています。

藤岡幸夫(首席指揮者)×関西フィルハーモニー管弦楽団
シューマン:交響曲第1番「春」

外山雄三(名誉指揮者)×大阪交響楽団
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」

尾高忠明(音楽監督)×大阪フィルハーモニー交響楽団
チャイコフスキー:交響曲第5番

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